伝説の手彫り印鑑・はんこ職人・秀碩の工房

首相の印鑑を彫った職人

受け継がれる技と魂

代表作 一部抜粋(順不同)

鈴木善幸元首相が愛用した印鑑/松崎秀碩刻
中曾根康弘元首相が愛用した印鑑/松崎秀碩刻
塩川正十郎元運輸大臣が愛用した印鑑/松崎秀碩刻
村山達雄元大蔵大臣が愛用した印鑑/松崎秀碩刻
菊華更香・爵(密刻)/松崎秀碩刻
渓聲山色・鼎(密刻)/松崎秀碩刻

伝説の手彫り印鑑・はんこ職人

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※下記画像をクリックして詳細をご覧いただけます(有限会社文福堂印房 総合案内サイト内)。

秀碩の工房が日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で紹介されました
秀碩の工房が東京新聞「職 解剖図鑑」で紹介されました
秀碩の工房がテレビ東京「出没!アド街ック天国」で紹介されました

かつて一人の手彫り印鑑・はんこ職人がおりました。

その名を松崎秀碩(しゅうせき / 本名:秀夫)。

印鑑彫刻ひとすじに68年。
その間、仁明天皇、一条天皇、堀川天皇、花園天皇の御陵印や、鈴木善幸、中曽根康弘という元総理大臣の私印も手がけました。

そして2000年11月に通販サイト「印鑑職人 秀碩の工房」を開設して以来、日本全国各地のお客様からご注文いただいてまいりました。
その数およそ2万点。

秀碩独特の繊細な作風が多くのお客様に愛され、ご就職~ご結婚~お子様の誕生など、人生の大切な節目に合わせ、繰り返しご注文いただきました。

そんな秀碩は2012年秋、生涯初めてとなる長年の親友・岩本博幸氏との二人展を目前に控え、突然の病に倒れます。
病床の彼はすべてを悟ったかのように、自身の作風を限りなく忠実に再現できる、かつての教え子である職人に後を託し、翌2013年3月、早咲きの桜を愛でつつ、静かに息を引き取りました。

そしてそれ以降今日まで、秀碩の遺志と作風を引き続く手彫り印鑑・はんこ職人・永田 皐月が亡き師に成り代わり、「秀碩の工房」の名に恥じない名品を世に送り出し続けています。
実際、多くのお客様より「秀碩さんの仕上がりと何ら変わらない」とのありがたいお声を頂戴しています。
詳しくは「お客様の声・レビュー」をご参照ください。

まずは、最晩年の秀碩が永田 皐月を後継に指名したいきさつからお話ししましょう。
なお、秀碩の代表作や足跡などは「秀碩Web記念館」をご覧ください。

■後継指名の経緯「職人から職人へ、技と魂のリレー」を見る>>



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